この記事では、寅さん映画シリーズの「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」の作品の見どころを解説していきたいと思います。
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映画「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」の予告編動画
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映画「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」の作品データ
| 公開日 | 1972年8月5日 |
| 収録時間 | 107分 |
| マドンナ | 吉永小百合 |
| ゲスト | 宮口精二 |
| 監督・原作 | 山田洋次 |
| スタッフ | 製作:島津清 企画:高島幸夫/小林俊一 脚本:山田洋次/朝間義隆 撮影:高羽哲夫 美術:佐藤公信 音楽:山本直純 録音:中村寛 調音:松本隆司 照明:青木好文 編集:石井巌 監督助手:五十嵐敬司 装置:小野里良 装飾:町田武 進行:玉生久宗 衣装:東京衣装 現像:東京現像所 製作主任:池田義徳 |
| 協力 | 京成電鉄 福井新聞社 京福電鉄 きもの・洛趣織 ペプシコーラ 柴又新明会 |
| 主題歌 | 男はつらいよ |
| 観客動員数 | 1,889,000人(シリーズ19位) ⇒「寅さんシリーズランキング」 |
| 同時上映 | 「祭りだお化けだ 全員集合!!」 |
| 啖呵売した商品 | メノウ(金沢の名物) ⇒「寅さんが啖呵売した作品別全商品リスト」 |
映画「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」のDVD&Blu-ray
「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」の動画配信サービス
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映画「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」のロケ地情報
[su_label type="info"]「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」のロケ地[/su_label]
「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」作品のあらすじ
久しぶりに柴又へ帰ってきた寅次郎であったが、「とらや」の入口にぶら下げてある”貸間アリ”の札を見て驚愕する。
自分の住む部屋がなくなったと解釈した寅次郎は、不動産屋を何軒かはしごした挙句、結局「とらや」の自分の部屋へ連れてこられる。
さくらは、家を建てる資金にするために”貸間アリ”の札を下げたことを寅次郎に説明するが、寅次郎は自分の部屋を無断で貸したことに腹を立て、大ゲンカとなる。
寅次郎は、自分の非を認めたものの、「とらや」にいずらくなり、ふたたび旅に出てしまう。
その後、金沢で売をしていた寅次郎は、東京から観光旅行に来ていた歌子(吉永小百合)たちに遭遇し、意気投合する。
しばらくして寅次郎が柴又に戻ると、観光旅行で知り合った歌子が「とらや」へ訪れてくる。
結婚を許してくれない父親・修吉(宮口精二)のために、なかなか結婚に踏み切れない歌子は、さくらと博にそのことを相談し、結婚に踏み切る決断をする。
何も知らずに、歌子を迎えに来た寅次郎は、歌子から突然、愛知にいる男性と結婚する話を聞かされてしまう。
「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」作品のキャスト
- 車寅次郎:渥美清
- さくら:倍賞千恵子
- 博:前田吟
- おばちゃん:三崎千恵子
- おいちゃん:松村達雄
- 御前様:笠智衆
- 修吉:宮口精二
- 歌子:吉永小百合
<サブキャスト>
高橋基子/新村礼子/佐藤蛾次郎/太宰久雄/津坂匡章/谷よしの/後藤泰子/戸川美子/大杉侃二朗/北竜介/中田昇/沖田康裕/泉洋子/佐山俊二/青空一夜/桂伸治/吉田義夫
マドンナ:吉永小百合
<役名:高見歌子>
小説家の父・修吉(宮口精二)と二人暮らしをしているOL。
母親は、歌子が小さい時に亡くなっている。
結婚することを父・修吉に認めてもらえず、修吉をひとり家に残して結婚することができずに悩んでいる。
寅次郎とは北陸の観光旅行中に出会い、仲良くなるが、寅次郎のことを恋愛対象としては見ておらず、元気をもらえる楽しい人として見ている。
銀幕のスター・吉永小百合が寅次郎のマドンナ役で登場。
上品で、お嬢様といったイメージが作品全体をメルヘンチックな雰囲気に仕立て上げる。
吉永小百合は、第13作でも同じ役で登場することになる。
→「「男はつらいよ」に登場した寅さんの歴代マドンナ47人を徹底ガイド」
ゲスト:宮口精二
<役名:高見修吉>
歌子(吉永小百合)の父。
小説家として家にこもりっきりで執筆作業をしている。
歌子が小さい時に妻と死別し、歌子と二人暮らし。
歌子の結婚相手に会うことを頑なに拒み続け、歌子との仲が険悪なムードになっている。
この作品で渥美清との絡みは一切なかったが、娘の結婚に反対する、口下手で不器用な父親をリアルに演じている。
「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」作品の解説
銀幕のスター・吉永小百合をマドンナ役に登場させて、いよいよ「男はつらいよ」のシリーズ化が定着し始めた作品と言える。
本作品から、冒頭の夢のシーンが毎回差し込まれるようになった。
マドンナ役の吉永小百合の、清楚なお嬢様的イメージが作品全体に滲み出ており、観ている側も自然とさわやかな気分にさせられる。
この作品では、寅次郎の失恋パターンが原点に立ち戻り、マドンナが寅次郎の恋愛感情に気付くことなく、寅次郎の一方的な思い込みから失恋する流れになる。
寅次郎がマドンナとの年齢差を自覚しているのも特徴的で、寅次郎がマドンナの結婚相手を自らで探す素振りを見せるのもシリーズ初となった。
1970年から国鉄が始めた「ディスカバー・ジャパン(個人旅行者、女性旅行者を増加させるキャンペーン)」や、「アンノン族(女性雑誌「an・an」「non-no」を片手に旅行する女性たち)」といった、時代を象徴するような事柄が作品の中で描かれているあたりも、非常に興味深い。
そして、この作品からおいちゃん役が森川信から松村達雄へとバトンタッチされている。
夢のシーン
長楊枝を咥えた寅次郎が、悪徳金貸しに怯える若夫婦(博とさくら)を守る夢。
パロディ元は、当時人気のあったドラマ「枯し紋次郎」。
寅さんが何年も会っていない妹のさくらの前にこつ然と現れ、不幸に見舞われるさくらを救い出し、幸せへと導いていく。
シリーズ化される記念すべき最初の夢となる。
マドンナ・吉永小百合の魅力を最大限に引き出した作品
この9作は、吉永小百合の上品で、お嬢様といったイメージを作品全体で引き出したような映画だったと思う。
女性三人で旅をしているところから寅次郎と出会う流れも自然だし、あまり男女の関係性を意識し過ぎていない展開もいい。
おそらく、山田監督は吉永小百合の持つイメージを最大限、作品に反映させようとしてこの作品を仕上げたんだと思う。
そのためか、寅次郎の気持ちがやや置き去りにされてしまっている感は否めないが、これはこれで寅次郎に同情する気持ちが芽生えるのでいいとも思う。
とにかく、山田洋次監督が引き出した、マドンナ・吉永小百合の魅力を存分に楽しんでもらいたい。
堅気に染まれない、根っからの渡世人・車寅次郎の一面が見え隠れする
この作品では、堅気の人たちに染まろうとすると何もできなくなる寅次郎の姿が興味深い。
それは、寅次郎が久しぶりに歌子と再会し、「とらや」の店の中で会話する、ほんの数分のシーンだ。
本来なら、久しぶりの歌子との再会で喜ぶはずの寅次郎だが、いざ二人きりになってしまうと、かしこまって会話すらままならない状態になってしまう。
旅先で会えば楽しそうに会話が弾んでいたにもかかわらず、「とらや」で会うとまるで別人であるかのようによそよそしい態度を取ってしまうのだ。
この寅次郎の謎の行動は、29作のマドンナ・かがり(いしだあゆみ)の時にも顕著に現れていたように思う。
この寅次郎の行動は、相手からの好意に気付くと逃げ腰になるといった行動とは少し違う。
男と女を意識した照れ隠しというよりも、無理に堅気の人間に染まろうとして何をしていいのかわからなくなっているような状態だ。
これは、渡世人に染まり過ぎた車寅次郎のコンプレックスがそうさせているように見える。
寅次郎は、普段、堅気の人たちが何気にやっている、客人を招き入れるおもてなしが自然にできないのだ。
この寅次郎の不可解な行動を山田洋次監督が意図的に演出していたとしたら、これは見事と言わざるを得ない
「男はつらいよ 柴又慕情(第9作)」に関するTwitterまとめ
私(くじゃくのまい)がこの作品について呟いた今までのツイッターをまとめて閲覧できます。
よろしければご覧ください。
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第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、貸間アリ問題でケンカになるシーン。
「割り箸みたいな細い柱」
「煎餅みたいな壁」
「ストーンと底が抜ける」
「そよ風で転がるような家」の寅さんの発した言葉がアダとなる。
”1つのことばでケンカして”の貼り紙の文字がやたらと光って見える pic.twitter.com/0suoBxMlad
— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 28, 2024
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、とらやが不動産屋に6,000円を支払わされるシーン。
不動産屋「手数料は家賃の1か月分の6,000円頂戴いたします」
この6,000円は寅さんの家賃分ではなく、不動産屋がとらやを紹介した分の紹介料だよね?
不動産屋は家賃の1か月分も徴収するんだね pic.twitter.com/DhB8hzbXkw
— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 23, 2024
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」のオープニングで、寅さんが投げようとした釣り針が通行人の帽子に引っ掛かるというシーン。
帽子に引っ掛かったから良かったものの、そうじゃなかったら・・・ちょっとゾッとするシーン😱
この頃は練り餌なんてなかったんだろうね。
練り餌なら大丈夫なんだろうけど😅 pic.twitter.com/YD3SMmdcDH— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 24, 2024
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、歌子の父・修吉(宮口精二)がとらやを訪問してくるシーン。
かき氷を出された後、すぐ帰ろうとする修吉が面白い。
かき氷のような甘いものはあまり好きではなさそうですね。
ちなみに13作の時に訪問してきた時もかき氷を出されてました😁
その時も手は付けず・・ pic.twitter.com/16T6Fatnyw— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 27, 2024
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、寅さんと歌子がさくらのアパートから帰る途中に入っていく題経寺の門。
ここはセットを組んでの撮影なのですが、寅さんたちが入っていった題経寺のこの門の場所を知っている方はいますか?
南大門にしては少しこじんまりしてるような気がするし・・・。 pic.twitter.com/LyV0hnUDqw— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 25, 2024
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、歌子(吉永小百合)がとらやの茶の間で食事をするシーン。
歌子の時だけ茶の間が気詰まりになるのはなぜでしょうね🤔
マドンナがとらやの茶の間で食事をするシーンは大抵、盛り上がることが多いのですが。
それだけ寅さんが歌子を意識しているという演出なのかな? pic.twitter.com/JIbPfv3KYF— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 23, 2023
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、歌子ちゃんが来るのをひたすら持ち続ける寅さん。
寅さんのカバンの上に歌子ちゃんからもらった鈴がしっかりと置かれてますね😊
寅さん映画のこういう演出が好き。 pic.twitter.com/oNWe5hT0Qm— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 28, 2023
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、歌子がとらやに電話するシーン。
歌子の実家の書棚に「小泉信三全集」の本が映り込む。
この本は共産主義批判の書。
おそらく歌子の父・修吉(宮口精二)が読んでいた本だと思われる。
修吉は小説家でありながら経済にも興味を示す。
彼の造詣の深さが見て取れる pic.twitter.com/OsrNe2Iifm— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 27, 2023
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、歌子ちゃんが寅さんに「どうして結婚なさらないの?」と聞いてしまうシーン。
この時に博が笑いをこらえる演技に入りますが、さくらも奥のほうで吹き出しそうになってる演技(画像右下)をしていたんですねえ😆
これは今まで気付きませんでした。 pic.twitter.com/lVtis6Bss3— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 30, 2023
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、さくらがとらやに来た歌子(吉永小百合)にトマトを出しながら謎めいたセリフを言う。
「このトマトも今朝取れたのよ、裏の畑で」
裏の畑?
このさくらのセリフから、とらやには裏の畑があり、そこで野菜を作っていることが判明。
でも裏の畑ってどこだろう🤔 pic.twitter.com/EvUeykkqJH— くじゃくのまい (@kujakunomai) April 1, 2023
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、さくらがとらやに来た歌子(吉永小百合)にトマトを出しながら謎めいたセリフを言う。
「このトマトも今朝取れたのよ、裏の畑で」
裏の畑?
このさくらのセリフから、とらやには裏の畑があり、そこで野菜を作っていることが判明。
でも裏の畑ってどこだろう🤔 pic.twitter.com/EvUeykkqJH— くじゃくのまい (@kujakunomai) April 1, 2023
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、寅さんがとらやに訪問してきた歌子(吉永小百合)をもてなすシーン。
かしこまった空気に堪えられない寅さんが歌子の前で不衛生に団子をこねくり回す。
このシーンの面白いのは、その前にきちんと”食品衛生デー”の札を映し込ませてるところ😁
これも巧みな演出👏 pic.twitter.com/fUvvvuaGFT— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 10, 2023
#男はつらいよ シリーズに出てくる登場人物たちは、たまにぶっ飛んだ行動を取っている時がある。
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、何と!お客さんがいるにもかかわらず、おいちゃんがとらやの番台に座って、足に水虫の薬を塗っているシーンが映る😱
なぜにそこでやる? pic.twitter.com/ybZrFYTMek— くじゃくのまい (@kujakunomai) December 13, 2022
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、寅さんが福井で出会った歌子ちゃんたちと別れて、はじめて柴又に帰ってくるシーン。
この時にも寅さんは歌子ちゃんからもらった鈴をきちんとカバンに付けているのがわかる😊 pic.twitter.com/YvgS2hfBPu— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 25, 2022
9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で父親を一人残して旅行に行っていた歌子(吉永小百合)が帰ってくるシーン。
焦げた食パンがトースターからはみ出しているのが映る。
これだけで不器用な父親像が連想できる。
トースターの使い方がわからずに食パンを焦がし、食べられなくなって放置、こんな感じかな pic.twitter.com/jXWkpdTKcT— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 1, 2022
9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で寅さんが歌子と初対面するシーン。
この時に寅さんが故郷について語るセリフ「俺の在所は~葛飾郡(ごうり)柴又村」の言い回しが粋ですね。
うちの地域では「郡」を「ぐん」と呼びましたが「ごうり」という呼び方もあるんですねえ🤔
「在所」という言い方も渋いです pic.twitter.com/59HZqfMiOk— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 4, 2022
9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で歌子(吉永小百合)が家族旅行の思い出話をしている時に、なぜか天井からぶら下がっている明かりのカットが入る。
どんな意味なんでしょうねえ🤔
これは歌子が見ている視点だと思うのですが子供の頃に見ていた家の天井の明かりと重ねて見えてるという表現なのかなあ pic.twitter.com/8jsmSqtk9g— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 9, 2022
9作「#男はつらいよ 柴又慕情(1972年)」のオープニングで、タコ社長が江戸川河川敷でゴルフをするシーン。
なんで江戸川の河川敷でゴルフなんてしてるんだろうと思ってましたが、この河川敷のゴルフ場は70年代中頃まで実際にあったらしいですねえ。
「柴又ゴルフ倶楽部」の看板も映画に映ってますね pic.twitter.com/5DuAui4cC7— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 9, 2022
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、自分の住む下宿先について妄想を膨らませる寅さん。
約1分間の見事なアリア。
これだけの長セリフをまるで自分の言葉で話しているかのように悠長に語る渥美さんはやはり天才。
これは努力したからできるものでなく天性のもの。
だからこそ渥美さんは凄いのです pic.twitter.com/Xj474ibSn1— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 16, 2022
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情 」で、久しぶりに帰ってきた寅さんがとらやへ入りにくくなっている時の動きが何度観ても笑ってしまう🤣
この動きは名人芸ですねえ。
これは渥美さんににしかできない動き。
一回入ろうとはするが躊躇し、通り過ぎてもう一度戻ってくるがまた通り過ぎるという・・🤣 pic.twitter.com/DdmX1yWHLg— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 12, 2021
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、博は「(寅さんが)無茶苦茶言って反対されたからこそ僕はプロポーズしたんじゃないか!」と言っていますが、実際には反対したのではなく「脈がない」と伝えただけ。
でも博はあの時に寅さんが反対してることを薄々勘付いていたということでもあるのかなあ🤔 pic.twitter.com/koEdMzvlyk— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 21, 2021
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」の夜の題経寺で、歌子(吉永小百合)が寅さんに結婚の報告をするシーン。
でも、なぜここで源ちゃんを登場させたのでしょうねえ。
このシリアスなシーンで源ちゃんを登場させる意味はないと思うのですが・・・。
やはり緩急をつけるためでしょうかねえ。 pic.twitter.com/ud7Oh4ayvj— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 31, 2021
9作「#男はつらいよ 柴又慕情」の歌子(吉永小百合)は結婚相手となる鈴木さんとどのようにして出会ったのだろうか?
結婚するのに5年間悩んだということは5年以上は付き合っていたことになる。
友達であるみどりとマリは彼氏の存在を知らなかった。
しかも愛知で焼き物焼いてる人とどんな接点が? pic.twitter.com/o0GjJqGral— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 12, 2021
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」の予告編では、
・かなひら駅の別アングル
・歌子たちに出会った時の寅さんの別バージョンの語り
・歌子と再会した時に寅さんが団子を作る
・東尋坊での写真撮影
・寅さんの別「バタ~」
・寅さんの衣装を着た源公の未公開シーンが含まれる#男はつらいよの予告編 pic.twitter.com/iuKQ4ShtZK
— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 23, 2021
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、寅さんが”貸間あり”の札を見て不動産屋をハシゴしたのは、最初からとらやの物件を探して契約しようとしていたという設定だったのでしょうかねえ。
それとも見つかった部屋が偶然にとらやの二階だったということなのでしょうか?
未だにどっちなのかがわからない🤔 pic.twitter.com/qkftonJbSY— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 21, 2021
9作「#男はつらいよ 柴又慕情」の木枯し紋次郎をモチーフにしたオープニング。
物語の時代背景は江戸時代と思われますが、映像的に時代錯誤が起きてますね。
夢のシーンだからあえてそうしたのかもしれませんが、背景に映り込む電線と電柱、聖徳太子の一万円札などが明らかに昭和になってしまってます pic.twitter.com/vNxROlRm8K— くじゃくのまい (@kujakunomai) December 17, 2020
第9作「#男はつらいよ 柴又慕情」、歌子が寅さんに結婚の報告をする題経寺のシーンは、珍しくすべてセットを組んでの撮影。
きっと夜の題経寺内での撮影の許可が下りなかったんでしょう。
それにしても相当のお金がかかったセットですねえ。源ちゃんは毎晩こんな警備もさせられてたのでしょうか😁 pic.twitter.com/NmZcMa8Oli
— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 9, 2020
9作「#男はつらいよ 柴又慕情 」のラストで、なぜか歌子が買ってきたアイスとは違うアイスを食べる旦那さん😄
歌子が買ってきたのは棒状のオレンジ色のアイスだったが、その後に旦那さんの食べたアイスが四角い形のグレープ色になっている。
瞬間的にアイスが変わるのは19作の源ちゃんの時もあった pic.twitter.com/7KjdokLmwn— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 6, 2020
9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、おいちゃん(松村達雄)が歌子ちゃんと寅さんの名前を入れ子のように間違えるシーンに昨日初めて気付きました。
さくら「(歌子ちゃんと寅さんが)上手くいくといいわね」
おいちゃん「歌と寅子さんがかい?」こういうギャグはおばちゃんの十八番なんですけどね pic.twitter.com/10XoIJXMu3
— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 26, 2020
山田洋次監督の演出が見事だと思うのが、9作「#男はつらいよ 柴又慕情」で、歌子(吉永小百合)が寅さんに結婚の話を打ち明けるシーンでのワンカット。
歌子が流れ星に願い事をしようと空を見るが寅さんは歌子と反対側の空を見上げている。
歌子が見る空に希望はあるが寅さんはその真逆の空を見ている pic.twitter.com/DX9vebEASk— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 8, 2020
さくらたちが家を建てる決心をしたのが9作「#男はつらいよ 柴又慕情」。そして実際に家を持てるようになったのが8年後の第26作「かもめ歌」の時だった。
それにしても9作の時に言っていたタコ社長から借りた20坪の土地はどうなったのだろうか?
そして22作で言っていた飈一郎の安曇野の土地も気になる pic.twitter.com/qgbTqCUfgN— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 31, 2020
「#男はつらいよ」の予告編では未公開シーンが収録されていて面白い。例えば9作「柴又慕情」の予告編では、久しぶりに「とらや」で再会した寅と歌子が気まずい雰囲気になり、歌子が耐え切れずに帰ろうとする。それを阻止しようと寅さんが自らで団子を用意し(顔に団子)、振舞おうとするシーンがある pic.twitter.com/V2WIl597m3
— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 13, 2020
9作目「柴又慕情」と13作目「寅次郎恋やつれ」のマドンナ歌子の友人役として登場した「みどり(高橋基子)」は、実は28作目「#男はつらいよ 寅次郎紙風船」の冒頭シーンで、料理教室のMC役でも登場している。
もちろん、9作、13作に登場した「みどり」とは全く別の人です。 pic.twitter.com/zh3F5GtuYy— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 2, 2020
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