この記事では、寅さん映画シリーズの「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」の作品の見どころを解説していきたいと思います。
映画「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」の予告編動画
映画「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」の作品データ
| 公開日 | 1990年12月22日 |
| 上映時間 | 105分 |
| マドンナ | 夏木マリ/後藤久美子 |
| ゲスト | 寺尾聰/宮崎美子 |
| 監督 | 山田洋次 |
| 原作 | 山田洋次 |
| スタッフ | 製作:内藤誠 プロデューサー:島津清 企画:小林俊一 脚本:山田洋次/朝間義隆 撮影:高羽哲夫 美術:出川三男 編集:石井巌 音楽:山本直純 録音:鈴木功 調音:松本隆司 照明:青木好文 スチール:金田正 進行:副田稔 プロデューサー補:深澤宏 装置:森篤信 装飾:露木幸次 美粧:宮沢兼子 衣装:松竹衣装 現像:東京現像所 製作担当:峰順一 監督助手:阿部勉 撮影助手:池谷秀行 録音助手:原田真一 照明助手:藤田繁夫 編集助手:後藤彦治 美術助手:菅沼史子 |
| 協力 | 大分県日田市 佐賀県観光連盟 |
| 宣伝協力 | 郵政省貯金局 |
| 撮影協力 | 柴又新明会 |
| 主題歌 | 男はつらいよ |
| 観客動員数 | 2,083,000人(シリーズ歴代10位) ⇒「寅さんシリーズランキング」 |
| 同時上映 | 「釣りバカ日誌3」 |
| 啖呵売した商品 | CD ⇒「寅さんが啖呵売した作品別全商品リスト」 |
映画「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」のDVD&Blu-ray
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「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」のロケ地情報
「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」のロケ地
「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」作品のあらすじ
泉(後藤久美子)が父親・一男(寺尾聰)に会うために名古屋から上京してくる。
泉は満男と共に一男の勤め先を訪ねるが、一男はすでに退職をして新しく付き合い始めた女性と共に九州の大分へ引っ越していた。
その晩、旅から帰省した寅次郎たちに励まされる泉だったが、翌日、名古屋に戻るはずだった泉の持っていた新幹線の切符は博多行きであった。
見送りに来ていた満男はそれを知って、そのまま泉の乗る新幹線に乗ってしまう。
泉と満男は大分にいる一男の住所を訪ね、母親・礼子(夏木マリ)と寄りを戻すように説得しようとしたが、今の恋人との仲睦まじい関係を目の当たりにした泉は説得をあきらめて一男の元を離れていく。
傷心した泉を慰める満男の元へ、娘を追いかけてきた礼子と寅次郎が合流。
満男と寅次郎は傷心した泉と礼子を慰めるように大分の旅館で二人を盛り上げるが、その夜、一男を失った礼子の哀しみは収まらずに怒号してしまう。
翌朝、恥ずかしさのあまり礼子は泉を連れて名古屋に戻っていくのだった。
「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」作品のキャスト
- 車寅次郎:渥美清
- さくら:倍賞千恵子
- 礼子:夏木マリ
- 満男:吉岡秀隆
- 竜造:下條正巳
- つね:三崎千恵子
- 博:前田吟
- 社長:太宰久雄
- 源公:佐藤蛾次郎
- 御前様:笠智衆
- 一男:寺尾聰
- 幸枝:宮崎美子
- 及川泉:後藤久美子
<サブキャスト>
関敬六/人見明/小島三児/笹野高史/田中世津子/武野功雄/田中利花/北山雅康/マキノ佐代子/笠井一彦/古本新之輔/白鳥勇人/井上ユカリ/川井みどり/杏さち子/篠原靖治/
寅さんのマドンナ:夏木マリ
<役名:及川礼子>
満男のマドンナ・及川泉の母親。娘である泉の消息を聞きにとらやに訪問した際に寅さんと出会う。泉が父親の住む大分県に向かったと聞いて、寅さんと共に寝台特急に乗って大分県の日田へと向かう。父親が幸せそうな生活を送っていることを妬み、酔い潰れてしまう。寅さんに顔向けできないと感じ、娘と共に東京へ帰っていくが、後日、自分の働くスナックに寅さんからの花が届けられる。
夏木マリは、泉が登場してくる作品には泉の母親役の礼子として毎回登場する。50作目ではすでに夫と離婚しており、苗字が「及川」から旧姓の「原」へと変わっている。
→「「男はつらいよ」に登場した寅さんの歴代マドンナ47人を徹底ガイド」 この記事では、「男はつらいよ」シリーズに登場した寅さんと満男の歴代マドンナを詳しく紹介していきたいと思います。 この記事では、第1作〜第48作から、寅さんと満男のマドンナとして取り上げる登場人物47人 ...
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「男はつらいよ」に登場した寅さんの歴代マドンナ47人の紹介と演じた女優さん徹底ガイド
満男のマドンナ:後藤久美子
<役名:及川泉>
満男の高校時代の後輩で及川礼子(夏木マリ)の娘。父親は礼子と別居しており、泉は母親と共に生活している。満男とは学校の吹奏楽部に所属していた時に出会う。両親の都合によってかき乱される泉を満男が気にかけてあげることで親密度が増していく。48作目にしてやっと満男に愛の告白をされるが、二人は結婚までに至らず。50作では海外の男性と結婚してイズミ・ブルーナという名前に変わっている。
及川泉役として4回(第42作、第43作、第44作、第45作、第50作)マドンナを演じる。
満男の恋愛にシフトしていく「男はつらいよ」シリーズの最後のほうで登場する満男にとってのマドンナ。
ゲスト:寺尾聰
<役名:及川一男>
泉の父親で、礼子の夫。
元々は東京で三人で暮らしていたが、夫婦仲が悪く礼子が泉を連れて名古屋に移り住んでしまう。
一人で東京に残された一男は新しい恋人・幸枝(宮崎美子)と付き合うようになり、正式な離婚もしないまま幸枝の故郷である大分県に移り住んでしまう。
ゲスト:宮崎美子
<役名:幸枝>
一男とは博多の出張先で知り合う。
大分県の実家でふたば薬局を営んでいる。
「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」作品の解説
泉と満男の恋愛物語の第2弾となる作品。
前作の泉と満男の恋愛物語のその後、として描かれる。
今作は、泉の複雑な家庭環境を目の当たりにした満男が人間の幸せについて深く考え始めるといった内容になっている。
なので、特に二人の恋愛が進展するといったストーリーではなく、満男が泉のことをより知っていく過程のストーリーと言えるだろう。
この作品でも寅次郎の恋物語が裏で展開され、泉の母・礼子(夏木マリ)との大人の恋模様がさり気なく描かれることになる。
ロケーションは大分県日田市をメインにした作品で、日田祇園祭りの模様が映画の中に収められている。
夢のシーン
寅麻呂(寅次郎)が、道に迷った桜式部(さくら)を招き入れ、それが実の妹さくらであることを知る夢。
原点に立ち戻ったかのように、何年も会っていない妹のさくらと再会する設定の夢を久しぶりに見る。
「名月や池をめぐりて夜もすがら」とは、松尾芭蕉が名月を詠んだ名句である。
→男はつらいよシリーズ全夢のシーン紹介ページ この記事では、映画「男はつらいよ」のオープニングで流れる寅さんの夢のシーンをすべてまとめてみました。 シリーズ全49作中、夢のシーンが含まれるのは全部で34作品。 人が眠っている時に見る夢というのは、 ...
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映画「男はつらいよ」オープニングの寅さんの夢のシーン全まとめ
泉にとことん尽くす満男の溢れる男気
前作でも泉に会いたいがために東京からオートバイに乗って泉のいる佐賀県まで行ってしまうが、今作の満男も泉のためにとにかく動き回った回と言える。
父親に会いたい泉のために父親の職場まで付き添い、大分県にいることがわかると今度は泉と一緒に新幹線に乗って父親の住む家まで付き添ってしまう。
おまけに、父親が他の女性と暮らすことが決定的となり、傷心した泉と母親・礼子たちを慰めようと一緒の旅館に泊まって勇気付けるのだ。
大分から福岡行きのバスに乗って帰る泉に言った満男の一言がグッと来る。
満男「何もしてやれなくてごめんな・・・」
結果的に泉の父親は泉の元を離れていってしまったが、それでも満男が泉にしたこれらの行動は泉の心を大きく励ましたに違いない。
自分の好きな女性にとことん尽くしてしまう満男の強い気持ちは、まさに寅次郎譲りなのかもしれない。
そして、泉の複雑な家庭環境を目の当たりにした満男は人の幸せについて深く考え、心の中で伯父である寅次郎に語りかけるのだ。
『伯父さん、人間は誰でも幸せになりたいとそう思っている。
オレだって幸せになることについてもっと貪欲になりたいと思っている。
でも、それなら幸せってなんなんだろう。
泉ちゃんのお父さんは本当に幸せなんだろうか?
伯父さんのことでいえば、タコ社長は寅さんが一番幸せだってよく言うけど、伯父さんは本当に幸せなんだろうか?
仮に伯父さん自身は幸せだと感じていてもお母さんの目から見て不幸せだとすれば、いったいどっちが正しいのだろう。
人間は本当にわかりにくい生き物だと思う。
近頃しみじみ僕は思うんだ。』
満男は少しずつ、こうやって大人の階段を登っていくのだ。
寅次郎と満男の絆がまた深くなっていく
前作同様に、今作でもまた寅次郎と満男の絆がより深まっていく。
今作でも寅次郎は満男の助っ人として伯父としての役目をしっかりと果たすことになる。
泉と共に九州行きの新幹線に乗ってしまった満男を追いかけようとする博とさくらに対して、「ここは思い切って満男に任せろ。あいつは役目を果たすよ」と満男をかばう寅次郎。
そして満男をガキ扱いしないようにと、さくらたちに強く念を押すのだ。
今回の満男と寅次郎の旅はとても小さな旅行だったが、満男のほうでも寅次郎からしっかりと何かを感じ取っている。
東京に戻ってきた満男は「真面目に学校行かなくちゃダメだぞ!」という寅次郎の言葉を守り、きちんと大学に通うようになるのだ。
「私たちの言うことなんか何にも聞かないのに・・・(お兄ちゃんのいうことは聞くんですよ)」というさくらの愚痴に御前様が返したセリフもまた、寅次郎と満男が特別な関係になっていってるのがわかるものだった。
「あなたにとっては困ったお兄さんかもしれませんが、満男君にとっては頼りがいのある伯父さんじゃないですか、寅は」
そして、寅次郎は柴又駅に見送りに来た満男に、伯父としていつでもお前を守ってやるぞ!といった言葉を残して去っていくのだ。
困った事があったらな、風に向かってオレの名前を呼べ。伯父さんどっからでも飛んで来てやるから
「男はつらいよ 寅次郎の休日(第43作)」に関するツイートまとめ
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第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、満男が引越のためのレンタカーを使って八王子から自宅に移動するシーン。
この時、3時間もかかったと言っていたけど、八王子から柴又までそんなにかかる?・・・ということでchatGPTに所要時間を聞いてみた。… pic.twitter.com/Pj8O12Qv3z— くじゃくのまい (@kujakunomai) August 5, 2025
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、満男が引越の荷物の運搬でレンタカーを借りるシーン。
今まで何気なくここのシーンを観ていたけど、よく考えるとこの方法は賢いよね。
確かに引越業者に頼むより、レンタカー屋でトラックを借りて自分たちで運搬したほうが安上がりだ😄 pic.twitter.com/WLhmaeazb6— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 9, 2025
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、五本指が500円の意味なのに勝手に50円だと判断してしまうシーン。
人にしたことが今度は人にされてしまうという面白い展開。・銚子二本、お煮しめでご飯(500円)⇒50円
・CD1枚(500円)⇒50円 pic.twitter.com/5EXu2hKKKn— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 14, 2025
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、バイクで通学する満男を博がやめさせようとするシーン。
博「あいつ昨日もバイクで行ったんだぞ大学。今日は絶対乗せるなよ。電車で行くんだ電車で」
なぜ博はバイクではなく電車で通学させようとするのだろう🤔… pic.twitter.com/hj3VNPXPje
— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 14, 2024
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、寅さんが泉の母・礼子(夏木マリ)に送った花束。
当時、若者の間でこの「~へ」に「”」を付ける書き方があったんだよね。
中年の寅さんが頑張って背伸びして今風な書き方で書いたんだろうね。
ここに寅さんの真心が感じられる😌 pic.twitter.com/3ActmcUD2x— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 9, 2024
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、さくらが寅さんを柴又駅まで送るシーンの直前のカット。
左側に37作目のマドンナ・大空小百合こと美保(志穂美悦子)が働いていた「上海軒」の看板が映る。
この時にもまだ上海軒は存在していたようだけど、さすがに美保はもう働いていないのでしょうね pic.twitter.com/13DyQ0D4Tq— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 4, 2024
43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で満男が泉の乗る博多行きの新幹線に乗ってしまうシーン。
考えてみると、駅の改札を出なければお金をかけずに博多まで乗っていくことは可能なんですよね。
つまり博多駅まで泉のことを送っていくこともできる。
泉を見送ったらまた東京行きの新幹線で戻ればいい pic.twitter.com/8U5AlwQuan— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 7, 2024
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、さくらが御前様に寅さんと満男のことについて報告するシーン。
御前様「今回は寅は恋をしなかったかな?」
今回、って🤣
まるで映画を観ている視聴者のような感覚で話す御前様。 pic.twitter.com/oAZ6jQ08Yh— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 6, 2024
43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で泉と礼子(夏木マリ)が泊まった部屋の名「桔梗」が映り込むシーンが二回ある。
なぜ、この「桔梗」という文字をわざわざ映り込ましていたのか?
桔梗には「永遠の愛」や「変わらぬ愛」といった花言葉があり、礼子の一男(寺尾聰)への想いが表現されていたのです pic.twitter.com/Mub52W6GUy— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 8, 2024
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、泉の母親・礼子(夏木マリ)から腕に寄りかかられてドキッとする寅さん。
ここで渥美さんがこんな細かい演技をしているのに気付きませんでした。-惚れとるばい-🤣 pic.twitter.com/EY6GvklhHS
— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 7, 2023
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、寅さんが満男と合流できたという知らせを聞いて安堵する博とさくら。
あれ?
いつの間にか、さくらがお酒を飲めるようになってる😁
14作目のコーラスグループの新年会でお酒が飲めなくて一人だけオレンジジュースを飲んでいたさくらが・・・。 pic.twitter.com/7csp5WlQGq— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 8, 2023
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、泉ちゃん親子に釣られて寅さんが満男を抱きしめてしまうシーン。
抱きしめられた瞬間に満男役の吉岡君が素でにやけてしまってるのが後ろからでも確認できる😁
面白かったんだね、吉岡君😂 pic.twitter.com/SmwXXSXDTy— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 9, 2023
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、泉が父親に会いに行くシーン。
父親と一緒になった女性に別れてほしいと言いに来た泉が、父親の幸せそうな姿を見て何も言い出せなくなってしまう。
自分の幸せよりも父親の幸せを選択してしまう泉。
これは切ない🥺 pic.twitter.com/lhKcCaSGGl— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 11, 2023
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で寅さんと礼子が乗った寝台列車のシーンで唐突に映り込む根府川駅のカット。
私の勝手な想像ですが、これは過去に起こった根府川駅列車転落事故と、これから礼子に起こる転落(夫と離婚確定)を連想させてるのかもしれない
それを思うと少しホラーな描写ですね pic.twitter.com/CwJriKVk63— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 16, 2023
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、寅さんと泉ちゃんの母・礼子(夏木マリ)が寝台特急に乗っている時に「話やめてくれませんか、眠れないんだけど」と文句を言っていたのは、一世風靡セピアの武野功雄さんですかね?
間違いなくこの作品に武野功雄さんが出演してるのですが他に見つからない🤨 pic.twitter.com/jpzIR7icZV— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 26, 2023
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、泉ちゃんが福岡へ行くのを知った後の満男の行動。
切符も持たずに泉ちゃんの新幹線に乗ってしまう。
青春だよな😌 pic.twitter.com/Dr91uEKGlJ— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 25, 2023
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、自転車二人乗りで帰っていく満男と泉ちゃんを見て、寅さんが恋の妄想を始めるシーン。
寅さん「お父たん、お母さん、僕たち同棲します‼️」
お父たん?
なぜ、この時「お父さん」の部分だけ、「お父たん」になってしまったのだろうか🤣 pic.twitter.com/8SPSnB6pGK— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 28, 2022
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、泉ちゃんと満男がとらやを出て行くシーン。
このシーンで、満男が「じゃあ、行こう」と言って、とらやを出て行ってから自転車を持ってくるまでの時間が早すぎないですかね🤔
店先に自転車が置いてあったとしても、自転車に乗って登場する満男が早すぎる😁 pic.twitter.com/FT5HxtKcrz— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 9, 2022
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年)」で、寅さんがお土産をビニール袋に入れて持ってきてるのが時代の変化を感じますねえ。
今までの寅さんなら紙袋に紐をくくり付けて持ってきたものでしたが・・・・。 pic.twitter.com/8ogHs7qT4L— くじゃくのまい (@kujakunomai) August 11, 2022
43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で満男と泉ちゃんが同じ部屋にいることを心配する博。
博の「満男があの子に何かしたらどうすんだよ」に対して「そんな勇気ないわよ、博さんの息子だもん」と返すさくらが最高😆
「でも兄さんの甥でもあるんだぞ」・・いや、寅さんの甥だから余計に大丈夫でしょ🤣 pic.twitter.com/2AExTkTM4m— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 17, 2022
第30作「#男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」で、湯平荘の仲居役をしていたのは初代ポンシュウ(小島三児)の妻役をしていた田中世津子さんという女優さんですねえ。
43作でも小島三児さんとの夫婦役で登場してました。
この女優さんが登場するシーンを探すのも面白そうです。 pic.twitter.com/MqjhnDw5PC— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 2, 2022
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で泉ちゃんの両親の問題(男女心理)について聞かれたさくらが答えられずに博へ振るが、博も答えられずに満男へ振ってしまう。
ここに諏訪家と及川家の環境のズレがある。
そしてこの問題に答えられる寅さんはどちらかというと及川家側の人間であるのもわかる pic.twitter.com/TcneYXUQCl— くじゃくのまい (@kujakunomai) April 21, 2022
小鹿田焼窯元のロケ(寅さんが目覚めた場所)で始まる第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」。
さくら宅の台所のテーブルに小鹿田焼きの陶器がさり気なく置いてあるのがいいですね😊 pic.twitter.com/O17k2cx0a6— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 21, 2022
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、泉ちゃんが遊びに来ているのを知らずに引越の準備をする満男。
満男が泉ちゃんを優先するだろうことを予測し、満男をからかうさくらが何気に好き。満男「母さん、どうしょうかな・・」
さくら「何が?」
満男「引越」
さくら「今、するんじゃないの?」 pic.twitter.com/w7B3J2NZGU— くじゃくのまい (@kujakunomai) December 23, 2021
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、「もし伯父さんに奥さんがいたら、あったかいセーターを編んでくれるんだろうけどなあ・・・」と満男が呟くシーン。
これは50作で満男が書く小説の冒頭部分「俺の女房だよ」にリンクされてる気がする。
この時からすでに満男の頭にはイメージが湧き始めてる pic.twitter.com/660o2uiomc— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 27, 2021
第6作「#男はつらいよ 純情篇」で、「辛いことがあったらいつでも帰っておいでね」とさくらに言われますが、その19年後の第43作では寅さんが満男に「困った事があったらな、風に向かってオレの名前を呼べ。伯父さんどっからでも飛んで来てやるから」に変わっていっているのが何とも感慨深い🥺 pic.twitter.com/xVExL5w9lM
— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 18, 2021
寅さんシリーズでは、自分がしたことが後になってそのまま返される展開になることがよくある。
43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」でも、食堂とCDの啖呵売でのシーンで起こる食堂⇒500円を50円と勘違いする
CD⇒500円を50円と勘違いされるまさに因果応報・・・人の振り見て我が振り直せ、かなあ pic.twitter.com/yN6s9hrcEW
— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 17, 2021
昭和から平成にかけて今までのレコードがCDへと変わっていく。
寅さんが今まで売っていたレコードも第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年)」からCDへと変わっていった。
時代に順応できない寅さんはCDをレコードと言って啖呵売。
横にいるポンシュウが「シーデーだよ」と訂正する😆 pic.twitter.com/FGPlH4PVRi— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 26, 2021
43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年)」で、三平ちゃんと寅さんが一緒に「くるまや」へ向かっていくシーン。
「死に絶えたらおまえ(くるまやを)乗っ取ろうとしてるんじゃねえのか?」と三平ちゃんに冗談を言う寅さん。
でも29年後にカフェくるまやのオーナーになる三平ちゃんなのでした😄 pic.twitter.com/uczVWCMCZl— くじゃくのまい (@kujakunomai) April 7, 2021
第40作「#男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」で、さくらは地方で勉強したい満男の考えに理解を示していたけど、43作になると地方に下宿したい満男に猛反対するさくらに変わってしまっている。
計算された演出ではないと思いますが、経済的な余裕のなさから来る人間の変貌が描かれているようで面白い pic.twitter.com/HmWsFirVsk— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 5, 2021
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、満男が泉ちゃんと大分県に向かったという電話を受けたさくらと博。
しっかりした親と思いきや、この後二人は謎の会話を交わす。さくら「すぐ追いかけたほうがいいんじゃない新幹線で」
博「そうだな」後を追いかけて一体どうしようというのだろうか? pic.twitter.com/sm7E0IQ2PO
— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 7, 2020
第43作「寅次郎の休日」での寅さんの家出の話。
おばちゃん「親戚中ほっとしたもんだよ。あの男が出て行った時には」
おいちゃん「悪かったからな、あいつは・・・」
さくら「そんなに悪かったの?」
おばちゃん「ほんとに悪かった」親戚中ほっとしたって😅
寅さんは相当悪い子だったらしい。 pic.twitter.com/fmi9QrwRnz— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 2, 2020
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、寅さんが礼子(夏木マリ)に届けた黄色いバラの花束。
この花は、大分で酔って痴態を晒してしまい、逃げるように出てきてしまった礼子を気遣うものだったのかもしれない。
女心がわかる寅さんだからこそできる粋な計らい。
また手書きのところにグッとくる😭 pic.twitter.com/6vO6KpTm8c— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 16, 2020
第43作「#男はつらいよ 寅次郎の休日」で、満男が泉ちゃんの博多行きの新幹線に乗り込んでしまうシーンは、第1作目のさくらと博の柴又駅でのシーンと全く同じ展開。
あの時はさくらが強引に博の手を引いて電車に乗り込んでいたなあ。
血は争えないとはこういうことを言うんだろうねえ。 pic.twitter.com/IqQWsHsCKV— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 7, 2020