この記事では、寅さん映画シリーズの「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」の作品の見どころを解説していきたいと思います。
[toc]
映画「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」の予告編動画
[su_youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=duVQ4uQUyoI" width="400"]
映画「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」の作品データ
| 公開日 | 1992年12月26日 |
| 上映時間 | 101分 |
| マドンナ | 風吹ジュン/後藤久美子 |
| ゲスト | 永瀬正敏 |
| 監督 | 山田洋次 |
| 原作 | 山田洋次 |
| スタッフ | 製作:中川滋弘 プロデューサー:島津清/深澤宏 企画:小林俊一 脚本:山田洋次/朝間義隆 撮影:高羽哲夫/花田三史 音楽:山本直純 美術:出川三男 照明:青木好文 編集:石井巌 録音:鈴木功 調音:松本隆司 スチール:金田正 進行:副田稔 製作担当:峰順一 装置:森篤信 装飾:露木幸次 美粧:宮沢兼子 衣装:松竹衣装 現像:東京現像所 監督助手:阿部勉 撮影助手:池谷秀行 録音助手:原田真一 照明助手:藤田繁夫 編集助手:石島秀 美術助手:加藤史子 語り:神田山裕 ステディカムオペレーター:佐光朗 理髪指導:小泉信二 凝斗:インフィニティプロモーション |
| 協力 | 宮崎県日南市 |
| 製作協力 | 柴又新明会 全日空 |
| 主題歌 | 男はつらいよ |
| 観客動員数 | 2,000,000人(シリーズ歴代13位) ⇒「寅さんシリーズランキング」 |
| 同時上映 | 「釣りバカ日誌5」 |
| 啖呵売した商品 | 貯金箱、牛皮財布、高級バッグ ⇒「寅さんが啖呵売した作品別全商品リスト」 |
映画「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」のDVD&Blu-ray
映画「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」のサブスク動画配信サービス
映画「男はつらいよ」シリーズは、「FODプレミアム」「hulu」「U-NEXT」などのサブスク動画配信サービスを利用することで、いつでも視聴することができます。
「男はつらいよ」の全作品を見放題でフル配信しているサブスク動画配信サービス一覧
「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」のロケ地情報
[su_label type="info"]「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」のロケ地[/su_label]
「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」作品のあらすじ
東京で就職できた泉と満男は休日に家に招待するなどしながらより親密な関係を築いていた。
一方、寅次郎は宮崎県で髪結いの女・蝶子(風吹ジュン)と出会い、雨宿りのつもりでおいてもらった理髪店に居座ってしまう。
ある日、寅次郎は蝶子と共に観光に来ていた飫肥城址で、たまたま友人の結婚式で宮崎に来ていた泉と再会する。
蝶子と泉が鉢合わせとなってしまい、寅次郎は自分の元から去ろうとする二人を呼び止めようとした瞬間に階段から足を踏み外し、ケガをしてしまう。
泉からの電話で宮崎に飛んでくる満男。
泉の傍らにいた蝶子の弟・竜介(永瀬正敏)に嫉妬して不機嫌になるが、竜介に婚約者がいることを知って一安心する満男。
ある朝、「寅さんと一緒になったらどうね?」と姉に言っている竜介の言葉を聞いてしまった寅次郎は、またお決まりの行動に出てしまう・・・。
「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」作品のキャスト
- 車寅次郎:渥美清
- さくら:倍賞千恵子
- 蝶子:風吹ジュン
- 竜造:下條正巳
- つね:三崎千恵子
- 博:前田吟
- 社長:太宰久雄
- 源公:佐藤蛾次郎
- 御前様:笠智衆
- 竜介:永瀬正敏
- 礼子:夏木マリ
- 満男:吉岡秀隆
- 及川泉:後藤久美子
<サブキャスト>
関敬六/笠井一彦/赤塚真人/田山涼成/櫻井センリ/マキノ佐代子/北山雅康/古本新之輔/白鳥勇人/西尾まり/大江泰子/野崎直子/
寅さんのマドンナ:風吹ジュン
<役名:蝶子>
宮崎県油津で理髪店を営む女性。昼休みをしていた喫茶店で寅さんと出会う。寅さんは散髪してもらった後、雨が降ってきたことによりしばらく蝶子の自宅で長居することになる寅さん。寅さんのケガをきっかけにして滞在期間が余計に伸びるが、突然帰ると寅さんに告げられたことに蝶子は腹を立ててしまい、そのまま別れてしまう。
→「「男はつらいよ」に登場した寅さんの歴代マドンナ47人を徹底ガイド」 この記事では、「男はつらいよ」シリーズに登場した寅さんと満男の歴代マドンナを詳しく紹介していきたいと思います。 「男はつらいよ」全49作に登場したマドンナは47名にものぼり、寅さん映画の華を飾ってくれ ...
![]()
「男はつらいよ」に登場した寅さんの歴代マドンナ47人の紹介と演じた女優さん徹底ガイド
満男のマドンナ:後藤久美子
<役名:及川泉>
満男の高校時代の後輩で及川礼子(夏木マリ)の娘。父親は礼子と別居しており、泉は母親と共に生活している。満男とは学校の吹奏楽部に所属していた時に出会う。両親の都合によってかき乱される泉を満男が気にかけてあげることで親密度が増していく。48作目にしてやっと満男に愛の告白をされるが、二人は結婚までに至らず。50作では海外の男性と結婚してイズミ・ブルーナという名前に変わっている。
及川泉役として4回(第42作、第43作、第44作、第45作、第50作)マドンナを演じる。
満男の恋愛にシフトしていく「男はつらいよ」シリーズの最後のほうで登場する満男にとってのマドンナ。
ゲスト:永瀬正敏
<役名:竜介>
マドンナ・蝶子の弟。
蝶子と同居し、油津で漁師をしている。
寅次郎とは蝶子の自宅で出会い、寅次郎からは「マドロス青年」と呼ばれるようになる。
仕事以外ではロックバンドのボーカルもしている。
「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」作品の解説
泉と満男の恋愛物語の第4弾となる作品。
今作の泉と満男の恋物語もそんなに展開があるわけではないが、三年経ってようやくこの作品で二人のキスシーンが描かれることになる。
とはいうものの、この作品で泉と満男の恋物語が一時的に終えることにもなる。
一方、寅次郎の恋の相手は髪結いの女・蝶子(風吹ジュン)。
こちらの二人の関係もそんなに深く描かれるわけではない。
どちらかというと、鐘の音を鳴らし「オレと一緒に暮らさんか?」と言い残し去っていった客を待つ蝶子の不思議な物語に目を向けるほうがいいかもしれない。
そして、今回もまた寅次郎と満男の絆が深まっていくのを感じられる作品になっている。
また、1作目から御前様を演じた笠智衆さんの遺作となった作品でもある。
夢のシーン
文武両道に秀でた文学博士・車寅次郎(寅次郎)が、甥の満男とその恋人(泉)をかくまい、追手を追い払う夢。
活動写真風(無声映画)になっており、音声はすべて弁士が語る形になっている。
寅次郎が翻訳しているのは、シェイクスピアの「ハムレット」ではなく、シェイキスピヤの「ハムレット」である。
→男はつらいよシリーズ全夢のシーン紹介ページ この記事では、映画「男はつらいよ」のオープニングで流れる寅さんの夢のシーンをすべてまとめてみました。 シリーズ全49作中、夢のシーンが含まれるのは全部で34作品。 人が眠っている時に見る夢というのは、 ...
![]()
映画「男はつらいよ」オープニングの寅さんの夢のシーン全まとめ
三年経ってようやく泉と満男のキスシーンが描かれる
42作目から始まった泉と満男の恋物語は三年の月日を経てようやくキスシーンが描かれることになる。
前作ではやっと手を握り合える関係までになった二人。
泉と満男は確実に少しずつ距離を縮めていくの感じられたが、なんとここで二人の恋物語は一時的に途切れることになってしまう。
泉が母親の病気のために名古屋に戻らなければいけなくなってしまうのだ。
いつか宮崎の石波海岸で「幸せは自分で掴むの」と満男に言っていた泉が選択したものは、自分のための人生ではなく、結局また母親に振り回される人生だった。
満男はそんな泉の人生を「母親の犠牲」という言葉で泉にぶつけてしまう。
家族に恵まれる満男の人生と家族に恵まれなかった泉の人生との違いから生まれる微妙なズレ。
満男が泉の心に本当に寄り添えるまでにはやはりまだ時間がかかるのだろう。
髪結いのマドンナ・蝶子の鐘の音から始まる不思議な恋物語
寅さんシリーズに登場するマドンナは自分の人生を自分の力で切り開こうとする自立した女性たちが多いが、今作に登場するマドンナ・蝶子(風吹ジュン)はそれと逆行するように運命に身を委ねられる女性である。
今までにない不思議な感覚を持ったマドンナと言える。
四、五年前に散髪に来た男性客に運命を感じ取り、再びその男性客が散髪に来るやいなや、何のためらいもなくその男性と結婚してしまうのだ。
しかも、その男性のために理髪店をやめて福岡まで行ってしまうほどのフットワークの軽さ。
この蝶子の動物的感覚や、男を言葉以外で感じ取ろうとする嗅覚は個人的に嫌いではない。
男が女をわかろうとする時、もしくは女が男をわかろうとする時、きっとこの蝶子のような言葉以外で感じ取る嗅覚が大切になってくるのではないだろうか。
「男はつらいよ 寅次郎の青春(第45作)」に関するツイートまとめ
私がこの作品について呟いた今までのツイッターをまとめて閲覧できます。
よろしければご覧ください。
[su_accordion]
[su_spoiler title="ここをクリックすると表示されます" open="no" style="default" icon="plus" anchor="" anchor_in_url="no" class=""]
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、泉ちゃんが泊まると決まって喜ぶ満男のシーン。
泊まると決まった時に言う「よし!」という満男のセリフが、9作目で歌子ちゃんが泊まると決まった時の寅さんの「よし!」とうまくかぶってるね。
やはり血がつながってるんだね😄 pic.twitter.com/Moyzm8pOjv— くじゃくのまい (@kujakunomai) August 7, 2025
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」のオープニングの夢のシーンで、泉の暴力的な父親役を演じてるのは朝日印刷の中村君かな?
本編で観たことないような激しい動きをしていて、思わず笑ってしまう😆 pic.twitter.com/ZHtW8FD3VD— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 14, 2025
45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で寅さんが初めて甥の満男にお金を借りようとするシーン。
寅さん「悪いけど、お前1万円ばかり貸してくれねえか」
今までお小遣いをあげていた満男に対して寅さんが初めてお金をせびる。
これは寅さんが満男を大人として見るようになった証しでもあるんだよね😁 pic.twitter.com/XtLKsYnSK7— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 19, 2025
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」のラストで、満男がまた意味深な発言をしている。
満男「何年先かわかんないけど、俺が大人になってもう一度泉ちゃんに出会った時、新しい物語がまた始まるんだ」
この”新しい物語”とは、50作で描かれた物語のことだよね😃 pic.twitter.com/XHxzjfWaba
— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 19, 2024
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」のラストで、満男が泉を見送るシーン。
新幹線のドアが閉まった瞬間に何かを話し出す泉。
皆さん、この時の泉は何を話していたと思いますか?
読話できる方がいたら、ぜひ教えてほしいです。 pic.twitter.com/gZxw3AS2P3— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 11, 2024
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、三平ちゃんがお寺の配達を終えて帰っていくシーン(1時間19分39秒)。
三平ちゃんが北原ミレイの「石狩晩歌」を鼻歌で歌っていく😄三平ちゃん「♪今じゃ~(さびぃれてエー)」
この作品は北原ミレイの「石狩晩歌」を推してるね~ pic.twitter.com/QloC989VSc
— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 6, 2024
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、タコ社長が寅さんの使う簡易トイレ便座を持ってくるシーン。
源ちゃんに渡す時に「大丈夫だよ、消毒してあるんだから」と言いつつも、渡した後に自分の手の匂いを嗅いでいる社長に笑ってしまう。
本人が一番気にしてます🤣 pic.twitter.com/DzmbhGvNhc— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 9, 2024
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で蝶子(風吹ジュン)が寅さんに帰ると言われて不機嫌になるシーン。
ここを観ながらふと思ったのは、この二人は意外に結婚したらうまくやっていけそうだということ。
寅さんの隠そうとする気持ちを強引に引き出せる女性じゃないと寅さんはおそらく結婚できない pic.twitter.com/zTnoEqeIha— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 8, 2024
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で登場するマドンナ・蝶子(風吹ジュン)。
過去に「俺と一緒に暮らさんか?」と突然言ってきた客と結ばれてしまう蝶子の恋愛嗅覚
この映画でいろんな愛の形が描かれてきたけど、こんなありのままを受け入れる愛の形もあるんだと思わせてくれる不思議な体験 pic.twitter.com/iHumyM49c9
— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 10, 2024
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、満男がくるまやの中庭で薪割りをするシーン。
くるまやから朝日印刷に向って出た右側が映るのは長いシリーズで初めてかもしれない。
よく見ると建物を出た右側にも参道に繋がる通路があるのがわかる。
これはまた新たな発見😃 pic.twitter.com/82pJ57k2Po— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 9, 2023
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、満男が泉を見送るシーン。
ここのシーンはそれぞれのカットの辻褄が合っていない。
案内板では15番線になっているけど泉が実際に乗ったのは16番線。
乗り込むカット(こだま:新大阪)とドアが閉まったカット(ひかり:広島)では別の新幹線に泉は乗っている pic.twitter.com/TV8hORBbKg— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 11, 2023
45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で明日する母親の手術で名古屋に帰るための休みを申し出る泉。
「仕事はそんなに甘くない」と上司に断られて一旦収まるが、結局その日のうちに泉はこの会社を辞めてしまう。
その日のうちに辞めてしまってるところからも、この後に上司と相当もめたことが想像できる pic.twitter.com/xhrInD2GzN— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 11, 2023
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、怒って一度いなくなった蝶子(風吹ジュン)が車で戻ってくるというシーン。
待機してるガブリオレが映ってしまってるのはミス?🤔
それとも車が止まってるのは行くか戻るかの蝶子の葛藤の描写?
でも車が動き出す前に満男が車を見てしまってるんですよねえ pic.twitter.com/LNoHRjp4gP— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 14, 2023
寅さんシリーズに登場する女たちは自立した女性として描かれることが多い。
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」での泉ちゃんも素敵な男性が現れるのを待つ蝶子(風吹ジュン)の考え方を否定し、幸せは自分で掴むものというスタンスで生きている。
これはリリーの考え方と共通している部分でもある pic.twitter.com/fnjrPb2q7I— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 18, 2023
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、満男がお風呂で使う薪割りを手伝うシーン。
平成に変わっても「くるまや」のお風呂は薪で炊いてるんですね。
そういえば普段は誰が薪割りをしてるんだろう🤔
おいちゃんやおばちゃんはできなそうだし・・・満男が毎日薪割りしに来てるとも思えないし。 pic.twitter.com/zSYLUsQmiq— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 28, 2023
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、寅さんが蝶子(風吹ジュン)から離れようとした理由が自分の中で曖昧だったけど、明朝の竜介(永瀬正敏)の「一緒になったらどうね?あの寅さんと」という蝶子との会話を寅さんが聞いていたということなんですねえ。
寅さんに結婚を匂わせるのはNGなんだなあ pic.twitter.com/FPQs5Kd0TK— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 30, 2022
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で寅さんが満男に泉ちゃんとの関係を聞こうとするシーン。
寅「どうなってんだ?泉ちゃんとお前はもう婚約したのか?」
満男「まだだよ」
寅「でも二人で約束はしたんだろ?」「婚約」と「二人で約束」は同じことだと思いますが、寅さん的には別なんですね🤔 pic.twitter.com/DHGUJEZK5B
— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 11, 2022
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」でマドンナ・蝶子(風吹ジュン)の脚を意識したカットが二回も入る。
山田監督は何かしらの性を匂わせる表現で女性の脚を使うことがよくある。
この映画では寅さんが感じ取っているというよりも監督自身が風吹ジュンさんの脚に美を感じているような表現に見える pic.twitter.com/Rl0U1kKWUv— くじゃくのまい (@kujakunomai) August 17, 2022
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、泉ちゃんが働くクラブで米米CLUBの「Hard Shake Hip!」が流れてますねえ。
なつかしい😁 pic.twitter.com/2OGwY5AO66— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 20, 2022
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、早朝マラソン後にシャワーで汗も流さずに大学に向かっていく満男が凄いですねえ😅
今では考えられない不衛生さ。
時代ですねえ。
おそらく一緒に走った博もそのまま朝日印刷に向って行ったんだろうなあ。 pic.twitter.com/Sg5jGcg2S0— くじゃくのまい (@kujakunomai) April 24, 2022
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」での泉ちゃんの働くCDショップのシーン。
さり気なく徳永英明のベストアルバムの宣伝がなされている。
やはり挿入歌として使われている徳永英明を推してますねえ。
ちなみに、この作品だけ「夢を信じて」「最後の言い訳」の2曲が使われている pic.twitter.com/4FsnbCxXNX— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 23, 2022
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」頃になってくると、おばちゃんが振舞う手料理の人気がだんだんなくなっていく空気になる。
これは寂しい~。
初期の頃ならおばちゃんの作ったお芋の煮っころがしはマドンナたちに人気があったんですがねえ。
さくら、三平ちゃん、社長に拒否られ凹むおばちゃん😭 pic.twitter.com/H5K0RcvRrK— くじゃくのまい (@kujakunomai) December 26, 2021
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、寅さんと蝶子(風吹ジュン)の出会い方がとても粋。
食堂での会話のやり取りもオシャレなのですが、その後に寅さんの職業を聞かずに「どこ行くの?」から入る蝶子の距離の取り方がいい。
初対面にも関わらず寅さんの髪をさり気なく触ってしまう感じもいい pic.twitter.com/YP3dXwhEmg— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 29, 2021
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、泉ちゃんは満男に「幸せを待つなんて嫌、幸せは自分で掴むの」と言っていますが、48作で母親のためのお見合いという選択をしてしまっている。
幸せを自分で掴み取りたいなら、満男に結婚報告をする時になぜ自分の気持ちを正直に言わなかったんだろう🤔 pic.twitter.com/84LXO8NEjJ— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 9, 2021
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、脚が仮病だったことがみんなにバレて、何とかその場を繕おうとする渥美さんの演技が最高に笑える😆
晩年の作品にしては、こんなに渥美さんが楽しく、生き生きと演じているシーンは珍しい。「俺また明日っから力強く大地を踏んで生きていけるんだな」 pic.twitter.com/8Z7zaLEPgH
— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 19, 2021
第18作「#男はつらいよ 寅次郎純情詩集」で、婆や(浦辺粂子)の孫役で登場した役者(赤塚真人)さんは、38作でりん子(竹下景子)にフラれたことを告白していたマコトさんだということに昨日気付きました😁
調べたら、45作のオープニングに登場した警官役もやってたんですねえ。 pic.twitter.com/HvH6sacljU— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 21, 2021
第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」の主人公は寅さんでも満男でもなく、蝶子(風吹ジュン)さんだったような気がする。
女の勘だけを頼りに店の鐘を鳴らして入ってきた中年男と結婚してしまう蝶子さん。
まさに花から花へ蜜を求めて舞い遊ぶ蝶々のように。
理屈を超えた男女の巡り合わせの物語 pic.twitter.com/jb2llas1vN— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 28, 2021
第19作「#男はつらいよ 寅次郎と殿様」の時に登場したトラと名付けられた柴犬(ポチに変えようと言ってた犬)がいつの間にか「とらや」からいなくなっていますが、45作でタコ社長が飼っているポチという名の老犬と同じ犬なのではないかと思う今日この頃。
仕方なくタコ社長が15年飼い続けた可能性も。 pic.twitter.com/ahum0tUoKt— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 7, 2021
先週、土曜は寅さんで放送された第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」で、泉ちゃんを結婚式に招待した役を演じていたのは、ドラマ「パパはニュースキャスター」などで子役をしていた西野まりさんだったんですねえ。
全然気が付かなかったです😅 pic.twitter.com/RluJ9xVTR1— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 15, 2021
笠智衆さん演じる御前様の遺作となったのが第45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年)」。
39作から入れられるようになった、さくらとの縁側での語り。
毎回、作品全体を俯瞰して法話する御前様が良かったです。
たまにおかしなことを言って「おかしいですか?」と聞く御前様がお茶目でした。 pic.twitter.com/5lPcdULP5s— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 19, 2020
寅さんは実は45作目あたりから少しずつボケ始めてる演出を入れていたのでしょうかねえ😁
45作の飫肥城址で泉ちゃんと会った時に「清水ちゃんだ、ん?小川ちゃんだ」と泉ちゃんの名前がなかなか出てこなかったり、48作の加計呂麻島で満男にあった時も「お前誰だっけ?」とすっとんきょうに答えていた。 pic.twitter.com/ur2xPfbO4H— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 13, 2020
45作「#男はつらいよ 寅次郎の青春」の浜辺で当然キレる蝶子(風吹ジュン)が謎でしたが、蝶子は寅さんのことを過去に理髪店に来た「一緒に暮らさんか?」と語った男と重なって見えたのでしょうねえ。
蝶子は「一緒に暮らさないか?」と寅さんに言ってもらえるかも?と夢を見ていたのかもしれませんね pic.twitter.com/AwrOkaIkaZ— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 8, 2020
[/su_spoiler]
[/su_accordion]