この記事では、寅さん映画シリーズの「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」の作品の見どころを解説していきたいと思います。
映画「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」の予告編動画
映画「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」の作品データ
| 公開日 | 1972年12月29日 |
| 収録時間 | 98分 |
| マドンナ | 八千草薫 |
| ゲスト | 米倉斉加年/田中絹代 |
| 監督・原作 | 山田洋次 |
| スタッフ | 製作:島津清 企画:高島幸夫/小林俊一 脚本:山田洋次/朝間義隆 撮影:高羽哲夫 美術:佐藤公信 音楽:山本直純 録音:中村寛 調音:松本隆司 照明:青木好文 編集:石井巌 監督助手:五十嵐敬司 装置:小野里良 装飾:町田武 進行:宗本弘美 衣装:東京衣装 現像:東京現像所 製作主任:池田義徳 |
| 協力 | ダイハツ自動車販売株式会社 柴又新明会 |
| 主題歌 | 男はつらいよ |
| 観客動員数 | 2,111,000人(シリーズ8位) ⇒「寅さんシリーズランキング」 |
| 同時上映 | 「舞妓はんだよ 全員集合!!」 |
| 啖呵売した商品 | 古本(雑誌)「中三時代」 ⇒「寅さんが啖呵売した作品別全商品リスト」 |
映画「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」のDVD&Blu-ray
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映画「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」のロケ地情報
「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」のロケ地
「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」作品のあらすじ
久しぶりに「とらや」に帰ってきた寅次郎であったが、みんなが自分の悪口を言っているのではないかと勝手な誤解をしてしまう。
ひねくれた己の愚かさに反省した寅次郎は、地道な生活を送るために結婚を考えるが、持ち掛けられた縁談すべてがうまくいかずに徒労に終わってしまう。
うまくいかないことをみんなの娯楽にされていると勘違いした寅次郎は、ケンカ別れするように旅に出てしまう。
しばらくして、再び柴又に戻ってきた寅次郎は、「とらや」に下宿している大学助教授の岡倉(米倉斉加年)に自分の部屋を奪われたと思い、また旅に出ようとする。
しかし、ちょうどその時、幼馴染みである千代(八千草薫)と再会したことで上機嫌となった寅次郎は、「とらや」にとどまることになる。
亭主と別れ、一人息子にさえ、なかなか会うことができない千代の境遇を知った寅次郎は、なんとか千代を慰めようと「とらや」に招待して食事を振舞ったりする。
一方、千代に惚れた岡倉が恋煩いでおかしくなっている様子を気に掛けた寅次郎は、岡倉の思いを千代に伝えようとするが・・・。
「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」作品のキャスト
- 車寅次郎:渥美清
- さくら:倍賞千恵子
- 志村千代:八千草薫
- 博:前田吟
- 登:津坂匡章
- つね:三崎千恵子
- 竜造:松村達雄
- 満男:中村はやと
- 源公:佐藤蛾次郎
- 梅太郎:太宰久雄
- 湯中教授:清水将夫
- 高垣刑事:河村憲一郎
- 長次郎親分:吉田義夫
- 御前様:笠智衆
- 岡倉:米倉斉加年
- 旧家の奥様:田中絹代
<サブキャスト>
武智豊子/岡崎夏子/後藤泰子/安井真樹子/笹原光子/粟辻聰/村上猛/羽生昭彦/長谷川英敏/江藤孝/中田昇/三角八郎
マドンナ:八千草薫
<役名:志村千代>
寅次郎の同級生で幼馴染み。
大きな呉服屋の一人娘で、華やかな結婚はしたものの、亭主に恵まれずに離婚。
一人息子がいるが、何かの事情で息子と離れ離れに生活している。
寅次郎にプロポーズされたと勘違いし、寅次郎との結婚を承諾するが、すべては「とらや」に下宿している東大の助教授・岡倉(米倉斉加年)との仲立ちであったことを知り、ショックを受ける。
宝塚歌劇団出身の女優さんがマドンナ役として登場。
シリーズではじめて寅次郎に好意を寄せ、寅次郎との結婚を受け入れるマドンナ。
シリーズに登場したすべてのマドンナの中で、逆プロポーズをしたのはこの千代以外にいない。
→「「男はつらいよ」に登場した寅さんの歴代マドンナ47人を徹底ガイド」 この記事では、「男はつらいよ」シリーズに登場した寅さんと満男の歴代マドンナを詳しく紹介していきたいと思います。 この記事では、第1作〜第48作から、寅さんと満男のマドンナとして取り上げる登場人物47人 ...
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「男はつらいよ」に登場した寅さんの歴代マドンナ47人の紹介と演じた女優さん徹底ガイド
ゲスト:米倉斉加年
<役名:岡倉金之助>
御前様の甥で、東京大学理学部の助教授。
大学では、理論物理の「素粒子論」を研究しており、東大で何十年に一人の秀才と呼ばれている。
「とらや」の二階で下宿することになるが、その時に出会った千代(八千草薫)に一目惚れしてしまう。
風変わりな学者を演じることで、寅次郎のインテリいじりの面白さを最大限に引き出した。
米倉斉加年はその後の作品で、警官役、失踪するエリートサラリーマン役などで登場してくる。
ゲスト:田中絹代
<役名:旧家の奥様>
寅次郎のテキヤ仲間・伊賀の為三郎の弔いを出してくれた、甲州路にある旧家の奥様。
旅の途中に立ち寄った寅次郎に漬物をご馳走する。
日本映画史を代表する大女優。
渥美清との物静かなセリフのやり取りが、重厚なシーンを演出する。
寅次郎と別れるシーンは、晩秋の甲州路の物悲しさと、日本人のおもてなしの精神をうまく表現されている。
「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」作品の解説
前回の吉永小百合に続き、今作では宝塚出身の女優・八千草薫をマドンナに迎えたことで、寅さん映画のシリーズ化がどんどん定着していく。
今作で新たな風を吹き込んだのは、寅次郎に好意を寄せ、寅次郎との結婚を受け入れるマドンナが登場したことだろう。
フラれる寅次郎が定番となりつつあった今までの寅さんシリーズが、ここにきて大番狂わせな展開へと変わっていく。
今まで結婚願望が強いと思われていた寅次郎が、マドンナからの積極的なアプローチを受けると、実はしどろもどろになって、自らで身を引く行動を取ってしまうことが発覚する。
そして、大学助教授の岡倉(米倉斉加年)に対する寅次郎のインテリいじりの面白さも、この作品の見どころと言える。
マドンナに恋するだけではなく、恋のキューピット役として一役買う寅次郎もシリーズ初の試みとなり、いろんな意味で革命を起こした作品である。
夢のシーン
マカオの寅(寅次郎)が、女給(さくら)と書生(博)を助ける夢。
時代は昭和初期という設定。
映像をセピア色にし、昔の写真風な色合いをうまく演出している。
→男はつらいよシリーズ全夢のシーン紹介ページ この記事では、映画「男はつらいよ」のオープニングで流れる寅さんの夢のシーンをすべてまとめてみました。 シリーズ全49作中、夢のシーンが含まれるのは全部で34作品。 人が眠っている時に見る夢というのは、 ...
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映画「男はつらいよ」オープニングの寅さんの夢のシーン全まとめ
結婚したいのに結婚を拒む寅次郎の不可解すぎる一面が見え隠れする
今作でまた、新たな寅次郎の一面を知ることになる。
それは、いざ結婚が現実問題として目の前で起こると、途端に結婚を受け入れられなくなる寅次郎の一面である。
今までの寅次郎を見ても、所帯を持つことに憧れを持っていたし、何度かマドンナと結婚することも夢見ていたはずである。
ところが、女性のほうから結婚を持ちかけられると、寅次郎はなぜか拒む態度を取ってしまうのだ。
お千代坊の決死の覚悟で言い放った逆プロポーズを受けてしても、寅次郎は冗談で片付けようとしてしまう。
本来なら、去っていくお千代坊を追いかけてプロポーズすべきところであるが、寅次郎にはそんな勇気と覚悟がないことが発覚してしまう。
これは、シリーズが進むにつれて、寅次郎の中でどんどん膨れ上がっていく苦悩となっていく。
寅次郎にとって結婚とは、届きそうで届かない夢の世界なのか、もしくは、入り込んではいけないタブーの世界なのか、寅次郎自身が結婚についてどのように解釈しているのかは、この作品を観ても理解に苦しむところである。
「男はつらいよ 寅次郎夢枕(第10作)」に関するTwitterまとめ
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第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、寅さんにプロポーズされたと勘違いして千代(八千草薫)が寅さんへの想いを暴露してしまうシーン。
寅さんの様子を見て、暴露した想いを冗談にしてしまう千代。
辛いところですねえ。
ここは”女もつらいよ”という感じだなあ pic.twitter.com/TNVfP8Lroc— くじゃくのまい (@kujakunomai) December 11, 2024
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、千代(八千草薫)が離れて暮らす自分の息子と会うシーン。
この親子はなぜ引き離されてしまったのだろう。
そしてこの息子は施設を抜け出して会いに来たということなのかな?息子「みんなと一緒だから先生も遠出をOKしてくれたんだもん」… pic.twitter.com/hkMk37kQlZ
— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 30, 2024
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で岡倉先生(米倉斉加年)の引越の手伝いに来た東大生たちが議論し合うシーン。
東大生「・・・つまりさ、すでに普遍的な妥当性を持ち得ないということなんだよ・・・」
この回りくどい言い回しにいつも笑ってしまう。
東大生だからといって難しい言葉使いすぎ🤣 pic.twitter.com/cBgMcxX2mV— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 24, 2024
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で寅さんがふらっと立ち寄る旧家。
でも、この旧家の奥様(田中絹代)は昔からテキヤと何か縁のあるお方で、旅の途中に定期的に立ち寄っている場所なのでしょうね。
服装を整えてこの家に入っていく寅さんの様子や、テキヤ仲間の為三郎も出入りしてるところからも明白 pic.twitter.com/icuWH7R6EI— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 25, 2024
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、寅さんが白菜でタコ社長の頭を叩くシーン。
タコ社長「白菜でやりやがったなあ!!!この野郎!」
白菜でやられたことに対してキレるタコ社長🤣 pic.twitter.com/g5behrTre4
— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 28, 2024
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、寅さんが千代と岡倉先生の仲立ちに失敗して帰ってくるシーン。
二階に上がっていった寅さんの傍に座るさくら。
この時に倍賞さんの関節の音がはっきりと聞こえる(1時間33分51秒)😁 pic.twitter.com/NEsUY0rzEu— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 26, 2024
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、千代(八千草薫)が訪問してきて二階に上がりたくなくなる岡倉先生(米倉斉加年)のシーン。
階段を行ったり来たりする岡倉先生。
二階で勉強させたがる寅さんと、一階で千代と団欒に参加したい岡倉先生とのせめぎ合いが何とも面白い🤣 pic.twitter.com/hJYVKzUziR— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 24, 2023
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、お千代さん(八千草薫)のパーマ屋にガスストーブを配達しに来る江藤孝さん演じる配達人。
江藤さんということで、わざわざ「江藤商会」と書かれたワゴン車を用意するあたりがさすがです😁
こういう遊び心が好き。 pic.twitter.com/5Iw74DbDhO— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 29, 2023
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、岡倉(米倉斉加年)が食事するシーン。
このカットだけでこの場の状況がすぐに読み取れる。
いつも博が食事する位置に岡倉がいるので、博は食事ができずに岡倉が食べ終わるのを待っている状態。
おそらく博は残業で途中から茶の間に入ってきたことが想像できる pic.twitter.com/IDTBJ98YLL— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 28, 2023
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、さくらが岡倉先生の引越の手伝いに来た若者に「おばさん!コーラもらえます?」と言われて怒るシーン。
さくらはおばさん呼ばわりされるのを一番嫌う。
32作の時も博の姪っ子に「さくらおばさん」と呼ばれたことに過剰な反応を示していたなあ😁 pic.twitter.com/jo1qmyObHD— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 31, 2023
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」のラストで、寅さんの年賀状の下に岡倉先生(米倉斉加年)の手紙(車竜造宛に送ってきたエアメール)がチラッと映り込む。
手紙にはロサンゼルスと書かれてるので、お千代坊(八千草薫)に振られたことで一度断っていた渡米へ行く決心が着いたんだね😊 pic.twitter.com/H9G1AZxijc— くじゃくのまい (@kujakunomai) April 2, 2023
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、寅さんが岡倉先生と千代(八千草薫)を結ばせるために千代を呼び出すシーン。
この時の寅さんはうまい具合に自分がプロポーズしているかのように千代を勘違いさせることができている。
少し雑なプロポーズだけど寅さんもやればできるのに、と思ってしまう😄 pic.twitter.com/agoVfm0P8E— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 11, 2023
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で自分の子供と暮らせないお千代坊(八千草薫)を慰めるとらやの人間たち。
子供を思い出させないように歌をうたう寅さんでしたが失敗。
そんな気まずい空気を換えるかのようにお千代坊の背後から抱き着く満男。
これは演出?それとも満男の突発的な行動だったのか? pic.twitter.com/czFUYVyfjL— くじゃくのまい (@kujakunomai) December 14, 2022
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で千代(八千草薫)が久しぶりにわが子に会うシーン。
わが子に会うことが「夢かと思った」と言わせてしまうほど、この親子の間に何があったのでしょうねえ🤔
夫に親権を取られたのはわかりますが・・・やはり父親の呉服屋が潰れて借金ができたことが原因なのかなあ pic.twitter.com/ym3vdhWXiw— くじゃくのまい (@kujakunomai) October 26, 2022
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で寅さんが恋について熱弁するシーン。
岡倉先生がいることに気づいて「先生なんかご用ですか?」のさくらのセリフが笑い声になってしまってます😁
この時の倍賞さんも素で笑ってしまってる感じですね。
寅さんとおいちゃんの言い合いの時点ですでに笑い始めてます😆 pic.twitter.com/TwQ3KYWofu— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 2, 2022
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、寅さんがお千代(八千草薫)さんの働く美容院をウロウロして迷惑だという愚痴をさくらに電話するおばちゃん。
おばちゃんの真横に映る鯉(コイ)がまるで寅さんの素行を表現しているようで笑けてくる🤣
相変らず、こういう構図の作り方はうまいですねえ pic.twitter.com/MZBeyrruYz— くじゃくのまい (@kujakunomai) July 5, 2022
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」でまだ各部屋に電話がないさくらの住む潜水艦のアパート。
初期の頃はアパートにある電話機をみんなで共有。
左の壁に貼ってある「市外電話をかける場合は管理人に申し出てください」の貼り紙が面白いですね。
申し出てどうするんだろう🤔
お金を払わされるのかな? pic.twitter.com/aLXca7AW1P— くじゃくのまい (@kujakunomai) May 10, 2022
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」の寅さんの縁談の電話シーン。
前々から疑問に思っていることがあるのですが、「趣味?」と聞かれた寅さんがお酒を飲む仕草の後に、人差し指を鼻のあたりで動かす動作をします。
この仕草の意味がわかる方っていますか?
やった後になぜか寅さんが笑うんですよねえ pic.twitter.com/114eiaVjAc— くじゃくのまい (@kujakunomai) March 10, 2022
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、自分の悪口を言われていると勘違いした寅さんが言うセリフ。
「穴めどの1つもあればくぐりこみたい気持ちだぜ~」
おそらく”穴があったら入りたい”という意味で言ったのでしょうが、「穴めど」になってしまう寅さん🤣
ちなみに、「めど」とは穴を意味する茨城弁 pic.twitter.com/iVMIj4T2Gj— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 17, 2022
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、とらや一家の人たちが寅さんを褒めようとしますが、褒めるところがなく、他の人にどんどん話を振っていくのが笑える😆
「社長、いい奴だね~寅は」
「あんないい奴は見たことないな~なあ、おばちゃん?」
「昔からそう思っていたの。ねえ、さくらちゃん?」 pic.twitter.com/OlI1SmG0cK— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 14, 2021
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、岡倉先生の気持ちを代弁する寅さんを千代(八千草薫)は寅さんからのプロポーズだと勘違いしてしまうシーン。
途中まで寅さんのプロポーズにしか聞こえない感じになってるのが面白い🤣「乱暴なプロポーズね」
「仕方がないや、俺こういうこと苦手だしさ」 pic.twitter.com/C5QChkFY6c— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 22, 2021
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、岡倉先生(米倉斉加年)がお千代坊にフラれたことを告げられるシーン。
着物の帯を岡倉に渡そうとしたさくらが、一瞬、首つりの道具になると連想し、帯を丸めてから渡し直すのが笑える😆
相変らず細かい演出だなあ。 pic.twitter.com/JZe9cYZBsd— くじゃくのまい (@kujakunomai) August 1, 2021
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」のラストで、寅さんに振られたことをみんなの前で告白する千代(八千草薫)。
「冗談じゃないのよ」と千代が言った後のさくらの微妙な動きは見逃しません。
表情の見えない後ろからのカットでも、さくらが何かを感じ取っている様子がわかる。
とても繊細な演出👍 pic.twitter.com/M2k3kHR0S6— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 13, 2021
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、なぜ源ちゃんが寅さんの似顔絵を貼った鐘を悔しそうに突いていたのかの謎が解けた!
寅さんに対する源ちゃんの嫉妬心なんですね。
寅さんが心を入れ替えたことによって御前様に「お前も見習え!」的な説教をされて悔しい思いをしたという描写なのでしょうねえ pic.twitter.com/DfPOIXCOHA— くじゃくのまい (@kujakunomai) April 20, 2021
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」の予告編では、
・工場の塀越しで聞き耳を立てる寅さん
・岡倉先生の前で話す寅さんのセリフ違い
・寅さんが柿を盗み取る
・旧家の奥様(田中絹代)と寅さんが縁側で語らう
・乳母車が別ルートを転がっていくの未公開シーンが含まれる#男はつらいよの予告編 pic.twitter.com/2MLTkm1jbL
— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 27, 2021
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、帝釈天の参道からタコ社長の朝日印刷へ抜ける通路口が映る。
タコ社長は出かける時に毎回「とらや」を経由していますが、通常はこの通路を通って参道に出るのが普通なのでしょう。
1作目で博がさくらと結婚する前は申し訳なくとらやを通過するシーンがあった pic.twitter.com/7vUrhatGPt— くじゃくのまい (@kujakunomai) February 22, 2021
33作「#男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」で、久しぶりに登場する舎弟の登。
登が最後に登場したのが10作目で、食事代が払えなくなって登の上着を置いていくといったシーンがありました。
あれから6年が経ち、登は堅気となり結婚して娘まで出来ている。
この6年間、登は一体何をしていたのでしょうね pic.twitter.com/F3F7bsj61y— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 26, 2021
#男はつらいよ シリーズでよく使われるシーンといえば、別れた後もしばらく立ってまま見送ってくれるという演出。
これも日本人の古き慣習だったのでしょうねえ。
10作の田中絹代さん、33作の登の奥さん、17作の志乃さんなど。
29作のかがりさんの時は先に行かれてしまい拍子抜けする寅さんが描かれる pic.twitter.com/NuvhQDeopO— くじゃくのまい (@kujakunomai) January 5, 2021
10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」の冒頭で、花嫁姿で登場してくる「さっちゃん」は、実は源ちゃん演じる佐藤蛾次郎さんの奥さんです。
きれいな方ですね~
すべて山田監督の計らいらしく、当時結婚式を挙げられずにいた蛾次郎さんのためにお二人の結婚写真を篠山紀信さんに撮ってもらったらしいです pic.twitter.com/oTzxiGnIwZ— くじゃくのまい (@kujakunomai) December 22, 2020
先日、NHKで放送された「少年寅次郎スペシャル(後編)」の時に登場した千代ちゃんとは、映画版の10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」のマドンナ・お千代坊(八千草薫)のこと。
映画版では、千代が「らっきょ」とからかわれて泣いてくると寅さんが棒切れを持って飛び出していったエピソードが聞ける。 pic.twitter.com/WkbCv8Glxm— くじゃくのまい (@kujakunomai) December 22, 2020
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、大学にレポートを届けに行ったきた後に寅さんが岡倉先生(米倉斉加年)の部屋に入っていくシーン。
部屋の襖に貼ってあるポスターが寅さんが入った時と出て行く時で違うものに変わっている。 pic.twitter.com/7gS6bFbCMZ— くじゃくのまい (@kujakunomai) November 5, 2020
第26作「#男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」で、青山巡査(米倉斉加年)と寅さんの口喧嘩。
寅「ツラが四角けりゃ犯罪者か!なんだてめえ、長引いたツラしやがってこの野郎!」
青山巡査「あ!あんた、僕のアゴのこと言ってるんだね!」
お互いで顔の悪口を言う喧嘩は第10作の岡倉先生と寅さんの時と同じ pic.twitter.com/4r3n37d0Yc— くじゃくのまい (@kujakunomai) September 14, 2020
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」のマドンナ・お千代坊(八千草薫)のお店「パーマ アイリス」は何作目まで営業していたか調べてみた。
19作目ではまだあったけど、34作の時に赤い「パーマ アイリス」の看板が取られてしまってました。
ちなみにお店の場所は「とらや」から出て右斜め前です。 pic.twitter.com/QMLuMIzev0— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 23, 2020
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」に登場するマドンナ・お千代坊(八千草薫)のお店「パーマ アイリス」は実際にどの場所にあるのかまでは確認できなかったけど、15作の兵頭夫人が訪れた時に「とらや」の右斜め前にあるのが確認できる。
というか、めちゃくちゃ「とらや」に近かったんだね。 pic.twitter.com/SNlFk9gfzg— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 18, 2020
第10作「#男はつらいよ 寅次郎夢枕」で、寅さんと登は山梨県にある清水橋という橋を中盤とラストで2回も渡っている。
ラストシーンでは飲食代が足りず登が上着を店の人に預けた後にこの橋を渡っているが、中盤のシーンでは登が上着を着ている状態で渡っているので時間軸はきちんと経過しているようだ pic.twitter.com/mH63Cz8pSN— くじゃくのまい (@kujakunomai) June 7, 2020
「#男はつらいよ」でさくら役を演じる倍賞千恵子さんは芝居中によく笑ってしまったのをそのまま使われてるシーンが結構多い。10作の岡倉先生がひっそりと立っているシーンの時や、21作の夢のシーンでは宇宙人寅次郎に終始半笑いの表情になっている。16作でも笑いそうになってるシーンがあるね。 pic.twitter.com/TWf8f4tABZ
— くじゃくのまい (@kujakunomai) April 26, 2020