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寅さんと歴代マドンナたちの年齢差比較-唯一の年上マドンナは京マチ子

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この記事では、映画「男はつらいよ」に登場した寅さんと歴代マドンナたちの年齢差を比較してまとめてみました。

作品の中での、それぞれの登場人物の年齢がはっきりしていないので、寅さんを演じた渥美清と、マドンナを演じた女優さんの実年齢で比較しています。

今回は、寅さんを演じた渥美清と、マドンナを演じた女優さんの実年齢を比較してまとめてみました。

寅さんと歴代マドンナたちの年齢差比較一覧表

それでは、寅さんと歴代マドンナたちの年齢差が一目でわかるように表にまとめてみました。

年齢差 登場人物
+4歳 ・京マチ子(18作目マドンナ)
±0 ・寅さん(渥美清)
-2歳 ・新珠三千代(3作目マドンナ)
-3歳 ・八千草薫(10作目マドンナ)
・香川京子(24作目マドンナ)
-4歳 ・岸惠子(12作目マドンナ)
-5歳 ・若尾文子(6作目マドンナ)
・池内淳子(8作目マドンナ)
-11歳 ・藤村志保(20作目マドンナ)
-12歳 ・浅丘ルリ子(11作、15作、25作、48作目マドンナ)
-13歳 ・長山藍子(5作目マドンナ)
・樫山文枝(16作目マドンナ)
・三田佳子(40作目マドンナ)
-14歳 ・十朱幸代(14作目マドンナ)
-15歳 ・光本幸子(1作目マドンナ)
・佐藤オリエ(2作目マドンナ)
・太地喜和子(17作目マドンナ)
-17歳 ・栗原小巻(4作、36作目マドンナ)
・吉永小百合(9作、13作目マドンナ)
-18歳 ・木の実ナナ(21作目マドンナ)
・大原麗子(22作、34作目マドンナ)
-19歳 ・音無美紀子(28作目マドンナ)
-20歳 ・いしだあゆみ(29作目マドンナ)
・都はるみ(31作目マドンナ)
-23歳 ・榊原るみ(7作目マドンナ)
・桃井かおり(23作目マドンナ)
-24歳 ・真野響子(19作目マドンナ)
・松坂慶子(27作、46作目マドンナ)
-25歳 ・竹下景子(32作、38作、41作目マドンナ)
-26歳 ・秋吉久美子(39作目マドンナ)
-27歳 ・伊藤蘭(26作目マドンナ)
・田中裕子(30作目マドンナ)
・志穂美悦子(37作目マドンナ)
-29歳 ・かたせ梨乃(47作目マドンナ)
-30歳 ・中原理恵(33作目マドンナ)
・樋口可南子(35作目マドンナ)
-46歳 ・後藤久美子(42~45作目マドンナ)

渥美清よりも年上だったのは、18作目のマドンナ・京マチ子のみでした。

その他のマドンナはすべて渥美清よりも年下です。

京マチ子は、満男の産休先生・柳生雅子(檀ふみ)の母親役として登場し、さくらに「あの先生(檀ふみ)にきれいなお母さんがいたとして、その人をお兄ちゃんが好きになったとしたら私たち誰も文句なんか言わないわ」と促された後に偶然出会い、寅さんに惚れられてしまう役でした。

確かに、渥美清と京マチ子の時だけは、寅さんが年上の女性と接しているような、そんな雰囲気が出ていました。

個人的には、もっとたくさんの年上の女性と恋愛している寅さんが見たかったというのが本音です。

しかし、ほとんどのマドンナが年下であっても、マドンナのタイプによって、まるで寅さんが年上の女性と接しているかのような雰囲気になるのが面白いです。

例えば、香川京子、若尾文子、池内淳子、藤村志保、栗原小巻などのマドンナたちは、年下であってもどこか距離を置いて、憧れの目線で接している寅さんがいます。

そして、23歳くらい年齢が離れてしまうと、恋愛感情というよりもどちらかといえば、自分の娘と接するような感覚になってしまっています。

例えば、榊原るみ、桃井かおり、伊藤蘭、田中裕子、志穂美悦子、中原理恵、樋口可南子、といったマドンナたちと接する時は、恋愛対象というよりも、父親代わりとしてかわいがる寅さんに変わっています。

ただし、真野響子、松坂慶子、竹下景子、秋吉久美子、かたせ梨乃、といったマドンナたちはまた別で、娘ほど年齢が離れているにもかかわらず、どこか恋愛対象として寅さんは見ています。

このあたりはマドンナたちの役柄によるとは思いますが、それぞれのマドンナたちの醸し出す雰囲気によって、寅さんが自然にそうしているように思えてしまいますね。

おまけ:寅さんの周りにいる人たちの年齢差

ちなみに、寅さんの周りにいる人たちの年齢差も調べてみました。

年齢差 登場人物
+24歳 ・御前様(笠智衆)
+16歳 ・1代目おいちゃん(森川信)
+14歳 ・2代目おいちゃん(松村達雄)
+13歳 ・3代目おいちゃん(下條正巳)
+8歳 ・おばちゃん(三崎千恵子)
+5歳 ・タコ社長(太宰久雄)
±0 ・寅さん(渥美清)
-13歳 ・さくら(倍賞千恵子)
-16歳 ・博(前田吟)
・源公(佐藤蛾次郎)
-42歳 ・満男(吉岡秀隆)

意外だったのは、タコ社長を演じた太宰久雄が渥美清よりも5つ年上だったことです。

そして、博を演じた前田吟が、さくらを演じた倍賞千恵子よりも年下だったということに驚きました。

また、前田吟と佐藤蛾次郎が同じ年齢だったということも何気に意外でしたね。

このように、渥美清の年齢を軸にして他の役者さんの年齢を比較してみると、意外な発見があって面白いものです。

まとめ

今回は、映画「男はつらいよ」に登場した寅さんと歴代マドンナたちの年齢差を比較してまとめてみました。

映画だけを観ていると、寅さんとマドンナとの年齢差なんて気にならないのかもしれません。

しかし、実際に実年齢で比較してみると、普段映画を観ているだけでは気が付かない不自然な設定、そして役者さんと女優さんの立ち位置が見えるようで、非常に面白かったりします。

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